春、人工受精により繁殖させられる

1970/04/11

繁殖用の動物

繁殖用の母ギツネ

檻には1~2匹ずつ動物が入れられますが、繁殖用の雌の檻だけは、レンガでできた小さな巣箱とつながっています。
これは、雌が出産時と子育て時に多少の占有スペースを確保できるようにすることにより、母親の共食いや子育て放棄による、こどもの死亡率を下げることが目的です。

繁殖は1月~4月の間に行われます。
大部分の養殖場では人工授精を導入しており、特に繁殖期の合致しないアオギツネと銀ギツネをかけ合わせるときなどに使われます。
キツネは生後10~11ヶ月で生殖が可能となり、繁殖用の固体は5~7年間使用されます。
雌ギツネは、5~6月の出産期に、平均で10~15匹の子を産みます。

※二種類のキツネの、一回の出産あたりの平均頭数。二種をかけ合わせた場合も含む。タヌキもほぼ同数。

春に生まれた子ギツネは3ヶ月ほどで乳離れしますが、養殖業者によると、乳離れするまでの子ギツネの生存率はわずか50%です。
つまり、1回の出産で産まれた子のうち、業者の手に残るのは5~7匹ということになります。
※さらに6ヶ月が経過し、最初の冬毛への生え変わりが終わった頃、子ギツネは殺されます。
業者は一部を繁殖用に残しますが、ほとんどのキツネは、その年の終わりには毛皮となって売られるのです。
 

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