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#FurFreeASIA:日本・中国・香港・韓国・台湾共同毛皮反対キャンペーン始動

2016/11/30

「ファッションの犠牲になる数百万頭のために、私たちが声を上げるんだ」

毛皮(リアルファー)を東アジア地域からなくしたい

そう願う東アジアの13団体が共同で初のキャンペーンを行います。

http://fur-free.com/JP.html

中国:ACTAsia
韓国:Coexistence of Animal Rights on Earth(CARE)
香港:香港素食曾(Hong Kong Vegetarian Society)
台湾:Environment & Animal Society of Taiwan(EAST)、AR club of National Taiwan University、TAEA、天下無肉、動物陣線、純素30天、Go Vegan
日本:NPO法人アニマルライツセンターとアニマルライツ京都とアニマルライツ中部
これらの13団体が、アニマルライツセンターの呼びかけで集結し、毛皮反対キャンペーンを行います。

東アジアは、世界一の毛皮(リアルファー)の生産地域であり、また消費地域でもあります。
私たちの住む東アジアがファーフリー(毛皮ゼロ)になるときは、世界から毛皮の犠牲になる動物がゼロになるときです。
これまで毛皮反対運動と言えばヨーロッパ諸国が中心でしたが、これからは東アジアが中心になるでしょう。
だからこそ、東アジアが一体となり、私たちはファッションのための動物の犠牲がなくなることを目指します。
 

キャンペーン内容

期間 : 2016年12月31日まで

▶ Friends for Foxes

ファーを着ない、というアイデアについて友達と話をし、賛同を得て一緒にセルフィー!日本の伝統の手遊びのキツネのジェスチャーがキャンペーンシンボルです。#FurFreeASIAのハッシュタグとともに、Instagram、FacebookやTwitterに投稿するセルフィー&ハッシュタグキャンペーンです。

▶ 台湾

2016年11月30日
大学でファーフリーアクション 血糊の毛皮コートをハンガーに掛けアピールします。

▶ NO FUR WALK

東京、京都、韓国で毛皮に反対するデモ行進を行います。
東京:12月11日 代々木公園けやき並木道渋谷川入り口 14:00集合 15:00出発 
京都:12月11日 京都市役所前 15:30集合 16:00出発 

韓国ソウル

12月14日 11:00スタート

その他、ウェブサイトhttp://fur-free.com/JP.html でつぎつぎアクションが追加されていきます。

キャンペーン開始の背景

◆生産

生産は日本は昨年末に最後のミンク農場が閉鎖したことが証明され生産量ゼロを宣言したところであります(別途同日プレスリリースあり)。日本の生産はすべて中国に移り、中国では年々生産量が増加していっています。2015年の犠牲数はウサギの毛皮を除いて75,100,000頭、ウサギの犠牲数はそれを遥かに超え1億.2580m万頭であることがACTAsiaの調査によりわかっています。韓国、台湾には毛皮農場はありません。また、日本はフィンランド等欧米諸国からも毛皮を輸入していますが、その飼育環境は実に劣悪で、仲間の死体が放置された檻の中でストレスにより精神に異常をきたしたり、金網の床のせいで手足や耳などの身体が欠損して肉がむき出しになったキツネやラクーン(タヌキ)の痛ましい姿が報告されています。

◆消費

財務省統計からアニマルライツセンターが割り出した数字では、2015年の日本の毛皮消費量(輸入量)は、167万頭分でした。日本への毛皮輸入量は年々減少しています。しかし、アジアを見てみるとそうではありません。中国の消費は生産と同様に増加しています。生産量の増加に伴い、世界中で価格が低下し、より手軽に毛皮が使われています。ウサギを殺した毛皮で作られたウサギの縫いぐるみが台湾、中国で流行し、毛皮のチャームが東アジア全域で流行し、日本では毛皮のサンダルやイヤリングが流行しています。

◆犬や猫も毛皮に

不衛生で狭いケージから出るときは、殺されて毛皮を剥がされる時。死後硬直が始まると皮を剥ぎにくくなるので、温かいうちに毛皮をはがさなくてはならない、だから度々生きたまま毛皮をはがされています。犠牲になる動物はウサギ、キツネ、タヌキ、ミンクなどに限ったことではありません。中国では犬や猫の毛皮も一般的に流通しています。日本では衣類素材の動物種記載について法律で定められておらず、タグに何の動物か記載されていな場合が多くあります。脱色や染色をすれば、それが何の動物の毛皮なのかはもはや判別ができません。毛皮を買うことで、知らず知らずのうちに犬や猫を無残に殺してしまうことに加担しているとしたら…?

◆毛皮の加工地は「ガンの村」

毛皮産業は動物虐待だけでなく、環境汚染、現地の人々の健康被害という問題もはらんでいます。なめしや染色の毛皮加工産業のある中国の河北省、浙江省、広東省、山東省などでは環境汚染と人の健康被害が深刻です。水道から出るのは真っ黒や黄色の水。川にも黒い水が流れ、周囲には異臭が立ち込めています。加工に使われるホルムアルデヒドや六価クロムなどの化学薬品により、生活水も農業用水までも汚染されています。これら毛皮や皮の加工の行われる地帯には「ガンの村」が多数存在し、そこでは多くの人が癌によって45歳まで生きられません。川は海につながっています。水の汚染は決して他人事ではありません。また、イタリアではラビットファーを使用した子ども用衣類などから発がん性のある六価クロムが基準値を大幅に超えて検出され、回収命令が出され、EUからも緊急アラートが発せられました。2009年の東京都の調査でもマフラーや髪留めの毛皮からホルムアルデヒドが検出されています。

◆思いやりのあるエシカルな消費を求めて

毛皮は動物に対して残酷なだけでなく、環境や健康にも深刻な被害を与えます。その現状が知られるにつれ、多くの人々が毛皮は非倫理的であると気がつき始めています。ユニクロやGAP、H&Mなどのファストファッションや、HUGO BOSSやアルマーニのような高級ブランドなど、多くのメーカーが「リアルファーを使わない」方向へシフトしています。一般調査会社を使った私たちの調査では、積極的に毛皮(リアルファー)が欲しいと回答する日本人はたったの8%にすぎませんでした。エシカルな消費は年代を超えて多くの人々に支持されています。しかしいまだに、フードや袖口やブーツのフチ、イヤリングやチャームなど、消費者がリアルファーだと意識しないまま購入してしまう製品や、実態を知らずリアルファーを謳い文句にするようなブランドも数多くあります。

◆買わなければ殺されない、動物も人も環境も

2005年、世界中に衝撃を与えた中国の毛皮(リアルファー)産業の実態が暴露されてから、アニマルライツセンターでは毛皮の消費を減らすためのキャンペーンを展開してきました。2006年から毎年行われた毛皮反対デモ行進は今年で11年目を迎えます。「NO FUR WALK 2016」12月11日開催。ファッションの犠牲になる動物を救いたいという思いが結集、ともに歩き、声をあげていきます。
そして今年から規模を拡大し、東アジア共同でのリアルファーをゼロにするためのキャンペーンが始まります。
 

キャンペーンに参加してください!!!

英語:http://www.fur-free.com
中国語(繁體中文):http://fur-free.com/CN1.html
中国語(简体中文):http://fur-free.com/CN2.html
韓国語:http://fur-free.com/KR.html
日本語 :http://fur-free.com/JP.html

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