行動しようボランティア募集

earth music & ecologyに、動物への易しい対応をお願いしよう!

earth?music? & ecology? 動物への、やさしい対応をお願いします。

エコロジーを掲げるブランド「earth music & ecology」を持ちつつ、リアルファーを取り扱っている株式会社クロスカンパニーに、動物愛護精神をもった対応をお願いしましょう!

 

毛皮ファーのために殺されるフォックス

アニマルライツセンターは2011/2/28に、株式会社クロスカンパニー代表取締役社長様に対し、「毛皮

の取り扱いに関する公開質問書」を送付いたしました。

 


株式会社クロスカンパニー様

毛皮の取り扱いに関する公開質問書

拝啓 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

私どもは、特定非営利活動法人アニマルライツセンターと申しまして、1987年から動物に対する人による非倫理的な殺害、虐待、遺棄を無くしていくことを啓発し、人と動物たちが穏やかに共存できる社会を目指し活動しているNPO法人です。現在は、若い世代を中心に、日本全国で活動を展開しております。

毛皮ファーのために殺されるミンク

この度は、貴社商品に使われているリアルファーの取り扱いについて検討していただきたく、当公開質問書をお送り

させていただきました。

 

貴社では2012年冬物の企画が作られる時期だと考えられますが、要望内容についてご検討頂き、貴社の考え方と今後の方針について、ご回答いただけますよう、お願いいたします。
2011年3月11日(金)までにご回答をお願いいたします。

なお、この質問書は、当会WEBサイト、会報等、またはマスコミ向けに公開いたします。

敬具


 

質問書

下記内容について、ご回答をお願いいたします。

2:貴社で取り扱っているリアルファーの生産方法を教えてください。

毛皮ファーのために殺されるフォックス
  • 1:貴社で取り扱っているリアルファーの生産地を教えてください。
  • ①野生動物を利用していますか?
  • ②繁殖させた動物を利用していますか?
    ①②の場合、繁殖環境・殺害手段をお教えください。
  • ①②の場合共に、なめしを行っている地域と、方法(薬剤含む)を教えてください。
    3:貴社ブランドのearth music&ecologyはネーミングおよびCIを拝見する限り、環境に配慮していそうなイメージを消費者に抱かせます。しかし、リアルファーが取り扱われており、ギャップを感じずに入られません。当会の支援者からも誤ったイメージを抱かせるという意見を受けています。
    earth music&ecologyというブランドにて、リアルファーを取り扱う理由を教えてください。
    4:今後、リアルファーの取り扱いをやめていただくことは可能でしょうか?

私たちの主張について

 

毛皮ファーのために殺されるフォックス

毛皮(リアルファー)の取り扱い廃止を求める理由は、以下の通りです。

1:リアルファーは動物を犠牲にして作られるものであり、代替手段が発達した現代では不要であ

ること
寒さ対策は別の手段があります。また、おしゃれのための手段も、フェイクファーやデザインの

改善など別の手段があります。


2:リアルファーの生産方法は残酷であり、人道的に許容できないと考えられること
中国産については特にひどい状況であることが分かっていますが、他の地域(欧米など)での生産方法も同様に残酷であることが調査により判明しています。※参照:別紙


3:多くの消費者はリアルファーを求めていないこと
生産方法を知った方の一般消費者の多くは、大変ショックを受け、毛皮の購入を控えると宣言してくれています。また、自分が買うメーカーに、リアルファーしか売っていなくて選べなかったのだと我々に説明をしてきます。
さらには、リアルファーであることを知らない消費者のほうが多く、フェイクでなかったことにショックを受ける消費者は多い状況です。


4:数多くの世界的に有名なアパレルメーカーが、リアルファーを売らない宣言をしていること今、日本の多くの女性客を集客しているH&MやFoever21、男女問わず人気のあるユニクロ、

GAPグループなど、特に世界的な戦略を持つメーカーは、リアルファーを売らないポリシーを確立しています。
ヒット、または収益を生み出すために、リアルファーは不要であることが分かります。
また、環境意識の高まりは、リアルファー反対への後押しとなり(※動物は環境の一部であるというのが世界的な認識)、毛皮を売らないメーカーは増え続けています。


-毛皮の現状-

毛皮ファーのために殺されるフォックス

繁殖の場合:繁殖時に監禁されている環境のストレスにより、母親が子供を食い殺す率は25~50%と高い状態にあります。
繁殖させられた動物たちは、足元までも金網で出来た不快な檻で、水と餌だけ与えられ過

ごす。平らな床はないため、肉球や爪に傷を追い、爪も伸びっぱなしになります。
この身体的負荷と、精神的負荷により、多くの動物は首を振り続けたりぐるぐる回ったりといった異常行動を起こします。また、病気や怪我をしても治療されることはありません。死体も放置されることがしばしば見受けられ、ひとつの檻に複数頭入っている場合共食いも起こります。
生後6ヵ月程度になると、毛皮をとるために生皮を剥がします。このときに麻酔など

は一切使われず、逆さ吊りにして生きたまま剥がす・肛門と口から電気を流す・窒息させる・首を踏みつける・棒で殴るなどで殺されています。
中国では皮を剥がされながら生きたままもだえ、苦しみ続け、顔まで剥がされた後も瞬きをするなど意識がある

のが確認されています。
中国だけでなく、ノルウェーでの動物の飼育現場でも、治療されない動物や、共食い

などが調査により撮影されています。

毛皮ファーのために死んだフォックス

野生の場合:
トラバサミという強力なスプリングを持つ踏み罠にかかった動物は、飢えや渇き、砕かれた骨の痛みなど恐怖の中、数日間もじわじわと苦しみながら息絶えていきます。または、毛皮業者がやってきて、踏みつけられるなどの方法で殺されます。
水中で罠にかかったビーバーなどは溺死します。
動物は自分の足を食いちぎって逃げるものもいます。しかし、逃げたとしても負傷しているため多くの動物はその後死亡しています。
毛皮に利用できない動物(鳥やネズミなど)がかかった場合「ゴミ」「クズ」などと呼ばれ、治療されることなくその場に放置されます。


動物種:
毛皮にされる動物には、主に、犬や猫、キツネ、タヌキ、ミンク、ウサギ、アザラシ、ビーバー、オオカミ、オオヤマネコ、テン、オコッサ、アライグマ(ラクーンドック)です。


規制:
EUでは、その残酷さにより、リアルファーの生産、販売についての法的に規制を行っています。メーカーやデパートとして毛皮を取り扱わないポリシーを持つところも多い状態になっています。杉本彩/森理世/ポール・マッカートニー/マライア・キャリー/レディ・ガガなど、海外セレブの多くが毛皮に反対しています。

PHOTO:NETTVERK FOR DYRS FRIHET
 


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