2020年11月24日、ハンガリーがミンク、キツネ、イタチ、ヌートリアの毛皮農場を禁止する決定をしました。
ヨーロッパは新型コロナウイルスの温床になる毛皮農場をなくそうと、ようやく動き始めています。また、自国にその危険な農場があることを嫌がっているようです。
ミンク農場が一時的に禁止されたデンマークなどの毛皮業者が、他の国にやってくるのを嫌がっています。
しかし、需要自体をなくさないと、嫌なものはすべてアジアなどに送りこまれてきます。過去にそうであったように。
畜産も同じです。ヨーロッパから生まれた工場畜産はアジアや南米などを生産地としようとしています。
動物性製品の需要自体をなくしましょう。
そうでなければまた、次なる強力な人獣共通感染症やじわじわと人々を殺し続けている薬剤耐性菌が生まれます。
*http://www.sakai-egg.co.jp/