ファッションに動物の犠牲はいらない!署名にご協力ください!
毛皮のための犠牲をゼロにするために
2017年、150万4千頭の動物たちが、日本人の毛皮(リアルファー)消費のために、犠牲になりました。
グッチ、アルマーニ、ベルサーチ、ユニクロ、H&Mなど多くの企業が毛皮を売りません。サンフランシスコやウェストハリウッド、バークレー、サンパウロは毛皮販売を禁止しました。
日本も10年前と比較すると約80%消費が減少しているなか、残念ながら、2017年は2016年と比較すると毛皮製品輸入量が増加しました。世界中で毛皮の需要が激減しているため、毛皮の価格が下落していっているためです。
文明が発達した日本で、動物を腕につけたり、首に巻いたりする必要は、もはやありません。
毛皮のための動物の犠牲は、ゼロであるべきです。
動物は苦しんでいます。
世界中の毛皮の85%以上が毛皮農場で作られています。
数千頭から数万頭まで大量に動物を飼育する毛皮農場。このように多くの動物を飼育する現場が、福祉的であることはありえません。実際、福祉が発展していると言われるEUでも、頭が食いちぎられたミンク、治療されないウサギ、通常の10倍近く太らされたキツネなど、多くの問題を抱えています。四方八方を金網で覆われ、共食いを繰り返し、激しい異常行動をし続け、足が金網に挟まってちぎれ、感染症に苦しんでいます。
殺し方も残酷です。叩き殺したり、口とお尻に電極棒を突っ込んで感電死させたり、窒息死させたりします。
中国ではたびたび生きたまま毛皮をはがされている状況が明らかにされています。絶命するまで数分から数十分、まばたきをしたり、首をもたげたり、地面を這って逃げようする姿が、調査映像で明らかにされています。この状態は今も変わっていません。
動物たちは、想像を絶する苦しみを味わい続けています。
人も環境も苦しめています。
毛皮の加工には、発がん性の高い六価クロムやホルムアルデヒドなど強い薬剤が使われます。加工を行う中国の村ではこれらの薬剤が流れ出て、川や地下水、土地を汚染します。その地域では癌になる人が多く、中国のがんの村の腫瘍原因の一つが毛皮や革のなめし産業です。癌の村では子供も癌で死亡し、多くの人が50歳まで生きることができません。
生態系も破壊します。日本でもアメリカミンクやヌートリアが毛皮農場から逃げ出し、日本固有の生態系を破壊。それを理由に今もたくさんのミンクやヌートリアが殺され続けています。
さらに、1kgのミンクファーは、ポリエステル繊維1kgより地球温暖化ガスを28倍多く排出します*。
毛皮は、動物も、人も、地球環境も傷つけるのです。
ヨーロッパが締め出した毛皮と毛皮農場は、アジアにやってきます。
ヨーロッパでは10の国が毛皮農場を禁止しています。しかし、それらの国の毛皮産業は中国に進出し、今も動物を苦しめ続けています。消費国は中国、韓国、ロシア、そして日本などです。
日本から、毛皮による動物たちの犠牲をなくしましょう。
そしてアジアから、世界から、毛皮による動物たちの犠牲をなくしましょう!
毛皮を使わないという選択は簡単です。私達は動物を苦しめなくても、おしゃれを十分に楽しむことができます。
ご賛同、よろしくお願いいたします!
*The environmental impact of mink fur production Marijn Bijleveld
毛皮のための犠牲をゼロにするために
https://www.change.org/furfreeasia
毛皮のための犠牲をゼロにするために
ファッションの為に動物を犠牲にするなんて。身に付けているひとは、どういう過程で毛皮製品が出来るのか知ってほしいです。身勝手な人間のせいで動物たちは苦しんでいます。動物にも感情があります。💧😭
偽善としか思えない。私も今後作る必要ないと思うがこういう人たちは既存のものについては触れないし、食べるのは良いという理屈も動物からしてみたら関係ない。世界中の動物愛護かという人は途中から大抵寄付金集めに走り豪邸に住んだりするし信用できない。反対反対言うだけでなく規制のものは大事に使ってあげるべき。それでもう作るのはやめようとならないと。
毛皮はダメですが、本革は良いのですか?
ここで集めた署名をどうするのかを具体的に明記していただきたいです。「毛皮の犠牲をゼロにする」ために、あなた方が集めた署名を使って行う行動を教えてください。
企業に提出し、ファーフリーになることを求めます。
どうしてこういう流れになったかというと、殺人鬼の多くは動物を殺している経験を持っているからです。動物の次に人を殺すという流れになるからです。とても危険です。絶対に禁止すべき。デザイナーは血がついた皮でなく、生地として綺麗に製本された見本帳を見てデザインしていた為、罪悪感ゼロだった訳です。。。今ではファッション関係者全員がゾッとしています。消費者も真実を知った今、購買に映らなくなると思います。
動物嫌いの人には、わからないと思いますが、動物好きから見ると病気になりそうなくらい、精神的に病んでしまいます。動物も人間も、健全に生きられる世の中にしてください!
こわ!!!
ただの悪魔じゃん!悪魔は地球にいりません!
動物達も私たちの仲間です。動物達を助けてください。
恐ろしい。人はお金の為にここまで残酷になれるものなんだ。
こんな暴力の無い世界に住めないのだろうか。